ちょっとは人のためになる事をしないとインターネットコミュニティーの皆様に申し訳がないかと思いながら、自分の備忘録ていどでしかなく、実際の所たいした情報も提供できないでいるブログ
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h8300-hws-ldの-mrelaxの件があったので開発環境を更新してみた。
binutils, newlibは現時点の最新版。gccは3.xの最終版を採用。cygwin上でコンパイル&インストール。あたらしめのbinutilsはh8300-hwsに対応していないがターゲットを h8300-elf にすれば問題なし。 binutils-2.18.tar.gz configure --prefix=/usr/local/h8300-elf --target=h8300-elf gcc-3.4.6.tar.gz configure --prefix=/usr/local/h8300-elf --target=h8300-elf --with-newlib --enable-languages=c newlib-1.16.0.tar.gz configure --target=h8300-elf --prefix=/usr/local/h8300-elf Makefileの h8300-hws-* のコマンドを h8300-elf-* に置換 リンカスクリプトのOUTPUT_FORMATを変更する OUTPUT_FORMAT("elf32-h8300") モニター+htermを使う場合S Record形式にする必要がなくなった ldの出力を .abs のファイル名にしてそのまま hterm で転送可 HPWでビルドしたときと同様、ソースを表示するかと言われるものの、CPUタイプが違うといわれてソースレベルのデバッグはできていない。 PR |
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