ちょっとは人のためになる事をしないとインターネットコミュニティーの皆様に申し訳がないかと思いながら、自分の備忘録ていどでしかなく、実際の所たいした情報も提供できないでいるブログ
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RTC8564が応答するようになった。ところがこれ、秒までしか返さない(そういう仕様)。タイマーカウンタを使えばもっと精度が出せそうだからそのうち工夫してみよう。
i2cを使う ダウンロード(gz) RTCがうごいたのでEEPROMもボードに搭載。ところがスレーブアドレスが見事にバッティング。RTC8564は B'1010001*、AT24C1024は B'10100AP*。AはA1ラインH/Lに一致、Pはアドレス指定の最上位ビットで使う。AT24C1024のA1ラインの説明では、If the A1 pin is left floating, the A1 pin will be internally pulled down to GND. とあるので未接続で浮かせていたのだった。このままではA=0なのでP=0のときRTC8564と同じスレーブアドレスになってしまう。I2Cデバイスのスレーブアドレス空間って、128弱なので「こんなので足りるのかな~」と漠然と考えていたけど、自分で買ってきたたった二つのデバイスが見事にバッティングするとは思わなかった。まあ、ATC24C1024のA1をHにすればB'101001P*になるので回避できますがね。半田ごて取り出して追加配線。 一応、ジャンパピンつけてA1を浮かせることができるようにもしておいた。以下回路図。 PR |
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